ラテンアメリカの国際関係
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ラテンアメリカの国際関係
(ラテンアメリカ・シリーズ, 3)
新評論, 1993.3
- タイトル読み
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ラテン アメリカ ノ コクサイ カンケイ
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ラテンアメリカの国際関係
1993
限定公開 -
ラテンアメリカの国際関係
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注記
参考文献: 各章末
執筆者: 淵上隆ほか
内容説明・目次
内容説明
国際関係の歴史を東西対立・南北関係から論じ、主要国の現代国際関係に目を配りつつ、新国際秩序におけるラテンアメリカの役割を考察する。
目次
- 序章 ラテンアメリカをめぐる国際関係と日本の対ラテンアメリカ政策
- 第1部 ラテンアメリカをめぐる国際関係史(総論 国際関係からみたラテンアメリカの500年;アメリカ合衆国とメキシコ・中米・カリブ地域;ラテンアメリカにおけるイギリスの経済覇権;米州における紛争解決システム—OASの役割の変容;キューバと米ソ関係—国際関係の位相転換の実験;ラテンアメリカと第三世界—グローバリズムとの接点で;開発・援助とラテンアメリカ)
- 第2部 現代ラテンアメリカの国際関係(総論 ラテンアメリカをめぐる国際関係—インターアメリカン・システムの構造とポスト冷戦期における再編;現代メキシコ外交—1970年代以降;中米のダイナミズムと国際関係;現代カリブ地域の国際関係;ベネズエラの国際関係;転換期コロンビアの外交政策—対米依存からの自立;ペルー—偏狭な民族主義の克服を目指して;チリをめぐる国際関係;中進国ブラジルの対外政策—現実路線の自主外交;第二次世界大戦後のアルゼンチン外交の軌跡—第三世界外交から第一世界との協調に向けて)
「BOOKデータベース」 より