ニュー・クリティシズム以後の批評理論
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書誌事項
ニュー・クリティシズム以後の批評理論
(ポイエーシス叢書, 16-17)
未來社, 1993
- 上
- 下
- タイトル別名
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After the new criticism
ニュークリティシズム以後の批評理論
- タイトル読み
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ニュー・クリティシズム イゴ ノ ヒヒョウ リロン
大学図書館所蔵 件 / 全200件
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大阪公立大学 杉本図書館図書館
上902.4//L54//198311700319830,11790169863,
下902.4//L54//198411700319848,11790169855 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784624932169
内容説明
現代英米批評の出発点となったニュー・クリティシズム以後、現象学、実存主義、構造主義、さらにはフーコー、デリダに領導されたポスト構造主義の洗礼を浴びたアメリカ文学理論の世界—。そのさまざまに綾をなす思考の動向を鋭敏に読みとり、批評理論の最新の流れに総括的な整理と展望を示し、すでに古典的名著の位置を占める驚嘆すべき烱眼の書。
目次
第1部 批評の主題論—1957〜77(ノースロップ・フライ『批評の解剖』の位置;さまざまな型の実存主義;さまざまな型の現象学;歴史と読書の発見—構造主義;歴史か奈落か—ポスト構造主義)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784624932176
内容説明
ニュー・クリティシズム以後のアメリカ文学理論・文学批評のさまざまな流れと傾向をドラスティックに解剖・分析した上巻にひきつづき、4人の巨匠たち—、マレー・クリーガー、E・D・ハーシュ、ポール・ド・マン、ハロルド・ブルームの仕事を典型例として批判し、来たるべき批評理論の地平を仕切り直した博覧強記のメタ・クリティック。
目次
第2部 アメリカの批評界—4つの典型例(マレー・クリーガー—最後のロマン主義;E.D.ハーシュ—無垢の解釈学;ポール・ド・マン—権威の修辞学;ハロルド・ブルーム—復讐の精神)
「BOOKデータベース」 より