鍵盤を駆ける手 : 社会学者による現象学的ジャズ・ピアノ入門
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書誌事項
鍵盤を駆ける手 : 社会学者による現象学的ジャズ・ピアノ入門
新曜社, 1993.2
- タイトル別名
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Ways of the hand : the organization of improvised conduct
鍵盤を駆ける手 : 社会学者による現象学的ジャズピアノ入門
- タイトル読み
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ケンバン オ カケル テ : シャカイ ガクシャ ニ ヨル ゲンショウガクテキ ジャズ・ピアノ ニュウモン
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注記
原著 (Harvard Univ. Press, 1978) の翻訳
文献: p248, 255-256, 263-264
内容説明・目次
内容説明
社会学から出てより広い学際的方法へと発展しつつあるエスノメソドロジーの鬼才が、自らジャズ・ピアノに入門して、人間の行為の中で最も言語化しにくい身体技法の習熟の過程、即興的な芸と手練の獲得の過程を克明に内省し、記述した稀有の記録。
目次
- 1 事始め
- 2 響きを求める
- 3 ジャズを求める
- 付録(座談会『サドナウはこう読む』 山下洋輔・相倉久人;用語と概要;『鍵盤を駆ける手』と民族音楽学)
「BOOKデータベース」 より