テクストの概念 : 記号論・意味論・テクスト論への序説
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テクストの概念 : 記号論・意味論・テクスト論への序説
而立書房, 1993.3
- タイトル別名
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Concetto di testo
テクストの概念 : 記号論意味論テクスト論への序説
- タイトル読み
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テクスト ノ ガイネン : キゴウロン・イミロン・テクストロン エノ ジョセツ
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内容説明・目次
内容説明
小説『バラの名前』『フーコーの振り子』のミリオンセラーで著名なウンベルト・エコは、本職の記号論の世界でも、長年にわたり革新的・生産的な論理を展開し、常に国際学界をリードしてきた。本書では、サンパウロ大学の講議録がもとになっているだけに、記号論・意味論・テクスト論が新しい観点から一般読者に判り易く提示されている。
目次
- 第1章 記号。記号の機能
- 第2章 解釈項
- 第3章 意味部門の構造、および意味素分析
- 第4章 成分分析のモデル
- 第5章 意味論モデルの練り直し—意味論的百科事典の概念
- 第6章 モデル“Q”と無限の記号過程
- 第7章 形態意味素からテクストへ
- 第8章 テクスト内容の現働化
- 付録(『パリならではの通俗劇』;『テンプル騎士団員たち』)
「BOOKデータベース」 より