冤罪はこうして作られる
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冤罪はこうして作られる
(講談社現代新書, 1145)
講談社, 1993.4
- タイトル読み
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エンザイ ワ コウシテ ツクラレル
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冤罪はこうして作られる
1993
限定公開 -
冤罪はこうして作られる
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主要文献: p246
内容説明・目次
内容説明
無実の者が、ある日突然に「犯人」にされる。警察はなぜ「犯人」を作り出すのか。裁判官はなぜウソを見抜けないのか。今も冤罪を生み続けている日本の刑事司法の構造的欠陥をえぐる。
目次
- 序章 冤罪に泣く人々
- 第1章 再審=狭き門
- 第2章 なぜ虚偽自白をするのか
- 第3章 代用監獄で何がおこなわれるのか
- 第4章 崩壊した誤判—松山事件
- 第5章 誤判の隠蔽—布川事件
- 第6章 裁判官はなぜ誤るのか
- 第7章 冤罪を防ぐために
「BOOKデータベース」 より