レギュラシオン理論 : 経済学の再生

書誌事項

レギュラシオン理論 : 経済学の再生

山田鋭夫著

(講談社現代新書, 1146)

講談社, 1993.5

タイトル読み

レギュラシオン リロン : ケイザイガク ノ サイセイ

大学図書館所蔵 件 / 224

注記

読書案内: p173-188

内容説明・目次

内容説明

危機ごとに姿を変える資本主義を、どうとらえるか?最新鋭理論〈レギュラシオン〉は、人間を取り巻く「制度」に着目、そこに働く「調整」を通じて資本主義を透視する。ケインズ、マルクスの遺産を乗り越えフランスで誕生した、21世紀の経済学を易しく説き明かす。

目次

  • プロローグ なぜレギュラシオンか
  • 1 資本主義はどうとらえられてきたか
  • 2 レギュラシオン理論の誕生と理論家たち
  • 3 レギュラシオンとは何か
  • 4 フォーディズムの時代
  • 5 ボルボイズムとトヨティズム
  • 6 21世紀の資本主義

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09133676
  • ISBN
    • 4061491466
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    192p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ