死者の贈り物 : ひとはなぜ本を読むか
著者
書誌事項
死者の贈り物 : ひとはなぜ本を読むか
(叢書・ウニベルシタス, 405)
法政大学出版局, 1993.6
- タイトル別名
-
Le don des morts : sur la littérature
- タイトル読み
-
シシャ ノ オクリモノ : ヒト ワ ナゼ ホン オ ヨムカ
大学図書館所蔵 件 / 全166件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Paris : Gallimard, 1991) の全訳
内容説明・目次
内容説明
現代消費社会における不透明な視界の中で、本による真の世界を発見するための読書論・文学論。
目次
- はじめに 本、都市
- 1 オルガのスベリヒユ
- 2 普通の生活について
- 3 初めに、本ありき
- 4 私たちには何も遺産がない
- 5 ポーランドとは何か
- 6 文化的公平
- 7 「存在の強化」
- 8 理性と憐れみの情
- 9 小説の試練
- 10 開かれた魂
- 11 東側から見て
- 12 唯一のもの、普遍的なもの—心的光景
- 13 負債とメランコリー
- エピローグ 永遠の現在
「BOOKデータベース」 より