ダーウィン論 ; 主体性の進化論
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書誌事項
ダーウィン論 ; 主体性の進化論
(今西錦司全集, 第12巻)
講談社, 1993.7
増補版
- タイトル読み
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ダーウィンロン ; シュタイセイ ノ シンカロン
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注記
「ダーウィン論」(中央公論社, 1977), 「主体性の進化論」(中央公論社, 1980)などを収録したもの
編集委員代表:梅棹忠夫
解題:上山春平
内容説明・目次
目次
- ダーウィン論—土着思想からのレジスタンス(ダーウィンとのかかわり;ダーウィニアン・ドクトリン;ドクトリンの崩壊;自然淘汰を否定したところは同じだが;種は変種から生じたか;優占種に変種が多く生まれるか;ダーウィンとラマルク;環境はどのように取りあげられたか;ふたたび大進化の舞台へ;ダーウィンとウォレース)
- 主体性の進化論(進化論の原流—ラマルクとダーウィン;ダーウィン以外の進化論;人類の進化—応用問題として)
- 真意はいずこに—『進化論—東と西』
- 『チンパンジー記』
- 霊長類社会の諸問題
「BOOKデータベース」 より