エイズ研究の最先端 : 基礎から臨床へのup-to-dateな分子医学

書誌事項

エイズ研究の最先端 : 基礎から臨床へのup-to-dateな分子医学

服部俊夫編集

(臨床医のための実験医学シリーズ, 12)

羊土社, 1993.9

タイトル読み

エイズ ケンキュウ ノ サイセンタン : キソ カラ リンショウ エノ up to date ナ ブンシ イガク

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内容説明・目次

内容説明

エイズはどのようにして引き起こされるのか、そして治療は?免疫学、ウイルス学の最先端の研究成果から、検査・治療に至る臨床現場までを徹底解説。

目次

  • 第1章 エイズの基礎(免疫からみたヒトレトロウイルス;HIVの起源と進化;HIVの標的細胞と規定因子;ワクチン開発の現況と諸問題;HIVの制御遺伝子と遺伝子治療)
  • 第2章 エイズの臨床(HIV感染症の臨床分子疫学;感染者同定のためのHIV検査;HIV感染症の臨床分類と日和見感染症、中枢神経系障害;AIDSの臨床症状と病状を規定する因子;AIDSの免疫血液異常;AIDSと悪性腫瘍;抗HIV剤の作用機序と臨床応用;医療現場でのHIV感染症をめぐる諸問題)

「BOOKデータベース」 より

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