開発援助の経済学 : 「共生の世界」と日本のODA
著者
書誌事項
開発援助の経済学 : 「共生の世界」と日本のODA
有斐閣, 1993.9
- タイトル読み
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カイハツ エンジョ ノ ケイザイガク : 「キョウセイ ノ セカイ」 ト ニホン ノ ODA
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注記
参考文献: p283-287. 索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
日本は、いまやODA実績世界一であり各国の期待は大きい。本書は、「自助努力支援」を柱とする日本のODAの実像と、新しい課題を初めて明らかにした。国際貢献を考える、現代人のためのテキスト・ブック。
目次
- 第1部 世界経済と南北問題・ODA(「南」の国々の選択;世界経済の変化と「南」の国々;南北問題の歴史と理論;世界経済の中のODA—規模と動向;途上国支援と国際機関の活動;米欧主要援助国のODA)
- 第2部 日本のODA(日本のODAの特徴;日本のODAの形態と実施体制・仕組み;日本のODAのパフォーマンス—国際比較の視点から)
- 第3部 地球的テーマとODA(累積債務問題、地球環境問題、「参加型開発」とODA;「共生の世界」と日本のODA)
「BOOKデータベース」 より