インドの数学 : ゼロの発明

書誌事項

インドの数学 : ゼロの発明

林隆夫著

(中公新書, 1155)

中央公論社, 1993.10

タイトル読み

インド ノ スウガク : ゼロ ノ ハツメイ

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注記

あとがき[参考文献]: p291-299

内容説明・目次

内容説明

本書は古代から十六世紀まで時代に沿って数学の発展を辿りながら、インド文明を照射する。またインド数字、ホロスコープ占星術、チェス、和算など幾つかのトピックで数学の文化交流を探る。

目次

  • 第1章 数表記法とゼロの発明
  • 第2章 シュルバスートラ(祭壇の数学)
  • 第3章 社会と数学
  • 第4章 ジャイナ教徒の数学
  • 第5章 アールヤバタの数学
  • 第6章 インド数学の基本的枠組みの成立
  • 第7章 その後の発展
  • 第8章 文化交流と数学

「BOOKデータベース」 より

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