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総説・ドイツ観念論と現代

大橋良介編

(叢書ドイツ観念論との対話, 1)

ミネルヴァ書房, 1993.10

タイトル読み

ソウセツ ドイツ カンネンロン ト ゲンダイ

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注記

ドイツ観念論関連年表: p[313]-325

内容説明・目次

内容説明

ドイツ観念論は我々に何を問いかけたか。我々は投げかけられた問いから思索するテーマを設定しうるか。思索によって新しい世界を構築しうるか。21世紀への思索。

目次

  • 討論・ドイツ観念論と現代
  • 1 思想史篇(ドイツ観念論の全体像;イデアリスムスとロマンティク;「見方」としての「芸術」の哲学—ドイツ観念論美学の系譜;ドイツ観念論における宗教理解;フランス革命とドイツ観念論;「単独者」の演劇と「歴史意識」;ドイツ神秘主義と現代—エックハルトにおける魂の重層性と存在の神性をめぐって)
  • 2 現代展望篇(真・善・美と聖;現在のコンテクストにおけるヘーゲル)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09883246
  • ISBN
    • 4623023494
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 325, vp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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