ふたつの鏡 : 科学と哲学の間で

書誌事項

ふたつの鏡 : 科学と哲学の間で

吉永良正 [著]

(科学選書, 17)

紀伊国屋書店, 1993.11

タイトル読み

フタツ ノ カガミ : カガク ト テツガク ノ アイダ デ

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内容説明・目次

内容説明

この本は、科学と哲学の両方に深い関心を寄せる著者が、このふたつの鏡を照らし合わせてみることによって、様々なテーマをめぐり思索した18篇のエッセイをまとめたものである。日常の身近なことがらから地球規模の問題まで、哲学的根本問題から科学のホットな話題まで、わかりやすく語りながら、ものごとの見方・考え方について示唆に富む意見を述べる。

目次

  • 理系と文系について
  • 始まりについて
  • 次元について
  • 続・次元について
  • 体について
  • ウソについて
  • 大きさについて
  • 偶然について
  • 受験について
  • 砂漠について
  • 問いについて
  • 夢について
  • 水辺について
  • 星について
  • 見えるものについて
  • 不可能について
  • 地球について
  • 終わりについて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09919150
  • ISBN
    • 4314006056
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    232p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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