ふたつの鏡 : 科学と哲学の間で
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ふたつの鏡 : 科学と哲学の間で
(科学選書, 17)
紀伊国屋書店, 1993.11
- タイトル読み
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フタツ ノ カガミ : カガク ト テツガク ノ アイダ デ
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内容説明・目次
内容説明
この本は、科学と哲学の両方に深い関心を寄せる著者が、このふたつの鏡を照らし合わせてみることによって、様々なテーマをめぐり思索した18篇のエッセイをまとめたものである。日常の身近なことがらから地球規模の問題まで、哲学的根本問題から科学のホットな話題まで、わかりやすく語りながら、ものごとの見方・考え方について示唆に富む意見を述べる。
目次
- 理系と文系について
- 始まりについて
- 次元について
- 続・次元について
- 体について
- ウソについて
- 大きさについて
- 偶然について
- 受験について
- 砂漠について
- 問いについて
- 夢について
- 水辺について
- 星について
- 見えるものについて
- 不可能について
- 地球について
- 終わりについて
「BOOKデータベース」 より