将棋の世界
著者
書誌事項
将棋の世界
(角川選書, 231)
角川書店, 1993.11
- タイトル読み
-
ショウギ ノ セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
将棋史年表:p244〜252
内容説明・目次
内容説明
将棋とは何か—。そのルーツを探り、家元制度から実力制への移行、そして現代にいたるまでの流れと、その時代に生きた棋士たちの群像を浮き彫りにする。みずからも栄光と悲惨が歴然とする勝負の世界にあって、棋士の本質、体得した技術の優劣、熾烈な戦いとそれにまつわるエピソードを紹介しながら、将棋の奥の深さとすばらしさを物語る。
目次
- 第1章 将棋のルーツと現行将棋の誕生
- 第2章 家元制の成立と戦術の変遷
- 第3章 家元時代の棋士群像
- 第4章 実力名人制と近代将棋の礎
- 第5章 塚田・升田・大山の確執時代
- 第6章 棋界を動かした名棋士たち
- 第7章 近代将棋と次代を担う精鋭
- 終章 私と将棋
「BOOKデータベース」 より