アウグスティヌスを学ぶ人のために

書誌事項

アウグスティヌスを学ぶ人のために

金子晴勇編

世界思想社, 1993.12

タイトル読み

アウグスティヌス オ マナブ ヒト ノ タメ ニ

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注記

文献案内:p259〜267

アウグスティヌス略年譜:p268〜273

内容説明・目次

内容説明

初代キリスト教会最大の教父アウグスティヌスの著作を精細に分析し、認識、時間、創造、人間、倫理、社会等に及ぶ哲学・神学思想を概観することにより、その歴史的・現代的意義を追究する。原典資料を駆使してアウグスティヌスの全体像に迫る。

目次

  • 1 生涯と著作(アウグスティヌス小伝;初期の哲学的著作;『告白』と中期の著作;『三位一体論』;『神の国』;ドナティスト論駁の著作;ペラギウス派論駁の著作)
  • 2 哲学思想と神学思想(信仰と理性認識;神秘思想;時間論;創造思想;人間論;キリスト教倫理;社会思想)
  • 3 アスグスティヌスの歴史的意義(アウグスティヌスと古代思想;アウグスティヌスと中世思想;アウグスティヌスと近・現代思想)

「BOOKデータベース」 より

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