結婚の経済学 : 結婚とは人生における最大の投資

書誌事項

結婚の経済学 : 結婚とは人生における最大の投資

八代尚宏著

(サラ・ブックス)

二見書房, 1993.9

タイトル別名

Economics of marriage

タイトル読み

ケッコン ノ ケイザイガク : ケッコン トワ ジンセイ ニオケル サイダイ ノ トウシ

大学図書館所蔵 件 / 132

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

共通の経営理念をもった女性と男性が、設立する「家庭株式会社」。いま、その経営が危機に直面し、離婚という「家庭株式会社」の倒産や解散が増えている—。米国の経済学者ベッカー博士は、経済学的な原理を結婚や家族など、さまざまな社会問題に適用し、「なぜ人は結婚するのか」「離婚の増加の原因は何か」「なぜ出生率が低下するのか」を解きあかし、1992年度ノーベル経済学賞を受賞した。このベッカー理論を日本での第一人者が、一般向けにわかりやすく書き下ろし、結婚・家族の意味を問いなおした話題作—。

目次

  • 序章 経済学から見た結婚とは何か
  • 第1章 結婚で得るもの失うもの
  • 第2章 結婚市場における出会い
  • 第3章 揺らぐ家庭株式会社
  • 第4章 出生と育児の経済学
  • 第5章 働く女性と変化する結婚のかたち
  • 第6章 結婚・家族制度の新たな構築

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10049770
  • ISBN
    • 4576931016
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ