書誌事項

東欧革命と欧州統合 : 千葉大学国際シンポジウム

下村由一, 南塚信吾編

(叢書東欧, 5)

彩流社, 1993.11

タイトル別名

New developments in East European societies and European integration

タイトル読み

トウオウ カクメイ ト オウシュウ トウゴウ : チバ ダイガク コクサイ シンポジウム

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内容説明・目次

内容説明

東欧と旧ソ連で起きた「革命」とは何か。統合を目指すECとの関係は?新展開の東欧社会の現状と問題点、さらに今後の可能性を探る国際シンポジウム。

目次

  • 日本における東欧研究の現状と課題
  • 一九八九年以降のブルガリアの社会展開
  • 東欧における民族的熱狂—ルーマニアの場合
  • ユーゴスラヴィア現代史における統合・分裂要因としての言語と宗教
  • 革命、改革、それとも他の何か?
  • チェコスロヴァキアにおける共産主義体制崩壊の根源
  • 権力移行期の諸問題
  • チェコ人、スロヴァキア人、そして新しいヨーロッパ
  • ポスト共産主義ヨーロッパの連続性と変化
  • ドイツからの視点
  • 歌う革命と困難な将来—エストニア
  • ソ連邦消滅後の一年、これからどうなる?
  • 一九八九年革命以後のイギリス、東欧および欧州共同体
  • 中・東欧における体制転換と欧州統合に関する西欧の視点
  • 東欧革命がヨーロッパ統合に与えた影響について—フィンランドの視点
  • シンポジウム(東欧社会の新展開;東欧社会のゆくえと欧州統合)

「BOOKデータベース」 より

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