廃棄の文化誌 : ゴミと資源のあいだ
著者
書誌事項
廃棄の文化誌 : ゴミと資源のあいだ
工作舎, 1994.1
- タイトル別名
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Wasting away
- タイトル読み
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ハイキ ノ ブンカシ : ゴミ ト シゲン ノ アイダ
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注記
参考文献: p306-313
内容説明・目次
内容説明
増える一方のゴミの山、核投棄、ヴァンダリズム(破壊行為)、老化、死…。人は廃棄や衰退を忌み嫌う。しかしゴミもリサイクルすれば資源に変わりアンティークやゴミアートともなれば新たな価値を生む。自然界の循環、生命活動の循環に思いを馳せれば廃棄が不可欠なプロセスであることも見えてくる。人、モノ、都市—さまざまな廃棄のイメージを探り廃棄や衰退プロセスを上手に取りこんだライフスタイルと都市デザインを提案する。
目次
- 第1章 病的で不浄な思考
- 第2章 モノの廃棄
- 第3章 場所の廃棄
- 第4章 廃棄を眺める
- 第5章 それでは廃棄とは何か
- 第6章 上手に廃棄する
- 補遺(廃棄物について話す;編集の手法)
「BOOKデータベース」 より