文学で読む台湾 : 支配者・言語・作家たち

書誌事項

文学で読む台湾 : 支配者・言語・作家たち

下村作次郎著

田畑書店, 1994.1

タイトル別名

Insight into Taiwan though literature : rules, languages and authors

現代アジア叢書

タイトル読み

ブンガク デ ヨム タイワン : シハイシャ・ゲンゴ・サッカ タチ

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注記

カバーに「現代アジア叢書22」との記述あり

戦後日本における台湾文学研究: p333-367

台湾文学略年表(一八九四〜一九九三): p369-432

内容説明・目次

目次

  • 序章 文学にみる台湾
  • 第1章 「日本植民地統治時代」の台湾文学(台湾の文学—一九七九年海峡両岸台湾文学;「血涙の文化、抗いの文学」—『台湾作家全集』;一九三七年中国語使用禁止令と「南島文芸欄」〈付、龍瑛宗の「夕影」〉 ほか)
  • 第2章 戦後初期の台湾文学(台湾作家と中国新文学;『台湾文化』について;戦後初期台湾文芸界の概観;戦後初期台湾文壇と魯迅)
  • 第3章 現代台湾文学(〈台北通信〉台湾現代小説漫評—『革新台湾文芸』;管見・台湾の文学界;台湾作家と中国作家の交流がはじまった頃—アイオワ大学IWP;日本で注目されはじめた台湾文学—『台湾現代小説選』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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