フランス現代思想 : 一九六八年以降

書誌事項

フランス現代思想 : 一九六八年以降

キース・A・リーダー著 ; 本橋哲也訳

(講談社選書メチエ, 12)

講談社, 1994.3

タイトル別名

Intellectuals and the left in France since 1968

フランス現代思想 : 一九六八年以降

タイトル読み

フランス ゲンダイ シソウ : 1968ネン イコウ

大学図書館所蔵 件 / 204

この図書・雑誌をさがす

注記

原著 (Houndmills : Macmillan Publishers, 1987) の全訳

原注: p273-283

ブックガイド: p284-287

索引: 巻末

内容説明・目次

内容説明

知の震源地、パリ。「実存」から「構造」へ、「構造」から「脱構築」へ…。一九六八年以後、めまぐるしく変貌する現代思想の原点はどこにあるのか?ラカン、アルチュセール、フーコー、デリダ…。彼らの哲学はどこから生まれてきたのか?ポスト・モダンのゆくえを見通す一冊。

目次

  • 第1章 五月の「出来事」
  • 第2章 幻滅と知識人の役割
  • 第3章 サルトル
  • 第4章 構造主義的マルクス主義者たち
  • 第5章 反体制派
  • 第6章 精神分析の政治学
  • 第7章 フェミニズムの政治学
  • 第8章 言語、権力と政治—フーコーとドゥルーズの仕事
  • 第9章 言語・文学・デコンストラクション
  • 第10章 「新哲学者たち」
  • 第11章 社会学の位置
  • 第12章 左翼知識人の沈黙

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10516129
  • ISBN
    • 4062580128
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    294p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ