米国製造業の復活 : 「トップダウン・コントロール」から「ボトムアップ・エンパワメント」へ

Bibliographic Information

米国製造業の復活 : 「トップダウン・コントロール」から「ボトムアップ・エンパワメント」へ

H. Thomas Johnson [著] ; 辻厚生, 河田信訳

中央経済社, 1994.3

Other Title

Relevance regained : from top-down control to bottom-up empowerment

米国製造業の復活 : トップダウンコントロールからボトムアップエンパワメントへ

Title Transcription

ベイコク セイゾウギョウ ノ フッカツ : トップ ダウン コントロール カラ ボトム アップ エンパワメント エ

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Description and Table of Contents

Description

GE社は「ワークアウト・最善実践プログラム」を、イーストマン・コダック社は「プロセス管理原価計算」を、ハーレー・ダビットソン社は「業務簡素化プログラム」を実行して、経営の抜本改革を成し遂げた。ベストセラー『Relevance Lost』の著者が会計を超えてビジネスのクオリティを解き明かす。

Table of Contents

  • 第1部 トップダウン式のコントロールの適合性喪失(情報、行動と企業業績;適合性喪失の暗黒時代におけるリモートコントロール経営;リモートコントロール管理の帰結)
  • 第2部 「ボトムアップ・エンパワメント」による適合性再生(競争の命題—過去と現在;長期的顧客関係の確立による即応性の向上;作業者へのパワー賦与と制約条件除去による柔軟性の向上;競争優位のための経営情報;活動基準原価管理—適合性喪失の再現;改善プロセスの是正)
  • 第3部 情報・パワー賦与・社会(経営教育の新フロンティア;修正される情報革命)

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Details

  • NCID
    BN10577768
  • ISBN
    • 4502325023
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    10, 5, 269p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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