米国製造業の復活 : 「トップダウン・コントロール」から「ボトムアップ・エンパワメント」へ
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書誌事項
米国製造業の復活 : 「トップダウン・コントロール」から「ボトムアップ・エンパワメント」へ
中央経済社, 1994.3
- タイトル別名
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Relevance regained : from top-down control to bottom-up empowerment
米国製造業の復活 : トップダウンコントロールからボトムアップエンパワメントへ
- タイトル読み
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ベイコク セイゾウギョウ ノ フッカツ : トップ ダウン コントロール カラ ボトム アップ エンパワメント エ
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内容説明・目次
内容説明
GE社は「ワークアウト・最善実践プログラム」を、イーストマン・コダック社は「プロセス管理原価計算」を、ハーレー・ダビットソン社は「業務簡素化プログラム」を実行して、経営の抜本改革を成し遂げた。ベストセラー『Relevance Lost』の著者が会計を超えてビジネスのクオリティを解き明かす。
目次
- 第1部 トップダウン式のコントロールの適合性喪失(情報、行動と企業業績;適合性喪失の暗黒時代におけるリモートコントロール経営;リモートコントロール管理の帰結)
- 第2部 「ボトムアップ・エンパワメント」による適合性再生(競争の命題—過去と現在;長期的顧客関係の確立による即応性の向上;作業者へのパワー賦与と制約条件除去による柔軟性の向上;競争優位のための経営情報;活動基準原価管理—適合性喪失の再現;改善プロセスの是正)
- 第3部 情報・パワー賦与・社会(経営教育の新フロンティア;修正される情報革命)
「BOOKデータベース」 より