歴史学と民衆史運動 : 地域からの発想と実践

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歴史学と民衆史運動 : 地域からの発想と実践

船津功著

北海道出版企画センター, 1994.3

タイトル読み

レキシガク ト ミンシュウシ ウンドウ : チイキ カラノ ハッソウ ト ジッセン

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内容説明・目次

目次

  • 1部 歴史学研究と民衆史運動(民衆史運動と歴史学研究;民衆史掘りおこし運動の方法と課題;歴史学と民衆史掘りおこし運動;歴史運動について;民衆史そして少数民族;民衆史に学ぶ;北海道における民衆史研究の動向;執筆テーマ・形式より見た『北海道女性史研究』;関矢マリ子さんと道歴研;書評森山軍治郎著『北海道民衆俳句の旅』;札幌学院大学人文学部、公開講座・北海道文化論『北海道民衆の歩み』の受講学生のレポートの紹介と分析;歴史学と口承文芸;地名、町名を考える;歴史学入門—学生基本図書案内、文庫・新書を中心として;自著紹介『北海道議会開設運動の研究』;北海道議会開設運動について ほか)
  • 2部 歴史教育と歴史科学運動(書評 『遠山茂樹著作集』;「教科書問題を考える夕べ」に参加して;北海道史のゼミナールを担当して;北海道歴史研究者協議会の設立について;北海道立文書館設立運動の経過について;北海道立文書館開設に望む;自由民権百年北海道実行委員会の活動再開;『北の国から』;開架式図書館;大学の講義、試験、図書館;漱石文学の底に流れるもの ほか)

「BOOKデータベース」 より

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