赤ん坊から見た世界 : 言語以前の光景
著者
書誌事項
赤ん坊から見た世界 : 言語以前の光景
(講談社現代新書, 1202)
講談社, 1994.5
- タイトル読み
-
アカンボウ カラ ミタ セカイ : ゲンゴ イゼン ノ コウケイ
大学図書館所蔵 件 / 全226件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p260-264
内容説明・目次
内容説明
その目に映るものは何。なぜ知識もなく複雑な文化世界に入れる。物理を理解し、言語以前の思考ができる、謎と魅力にみちた、人間の「原型」に迫る。
目次
- 第1部 生きる力の始まり(赤ん坊のもつ力;人間の顔が現れる;物の世界が成立する)
- 第2部 世界が広がりはじめる(基本感情の誕生;「親しさ」から何が生まれるか;移動すれば世界が変わる;指さしという不思議な行為;情報としての表情)
- 第3部 目の前の世界を越えて(言語以前の思考;新鮮な世界への歓び)
「BOOKデータベース」 より