現象学の最前線 : 古代ギリシア哲学・政治・世界と文化

書誌事項

現象学の最前線 : 古代ギリシア哲学・政治・世界と文化

クラウス・ヘルト著 ; 小川侃編訳

晃洋書房, 1994.5

タイトル別名

Neue Aspekte der Phänomenologie : Gesammelte Vorträge und Aufsätze zur Griechischen Philosophie, Politik und Menschheitskultur

タイトル読み

ゲンショウガク ノ サイゼンセン : コダイ ギリシア テツガク・セイジ・セカイ ト ブンカ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 哲学の最も古い理念と将来の現象学—古代ギリシア哲学と政治(フッサールとギリシア人;数としての時間—古代ギリシアの時間理解に見られる現象学的特性;アンセルムスにおける神の存在論的証明とその前史〈パルメニデス〉;ヘーゲルの視点からみたソフィスティック;脱政治化による幸福実現は可能であるか—メノイケウス宛エピクロスの書簡;ドクサの二義性と近代法治国家の実現;カール・マルクスと哲学の最古の理念;政治哲学の現象学的基礎づけ)
  • 第2部 世界と文化の将来—フッサールとともに、フッサールに反抗して、フッサールを越える道(生活世界の概念—フッサール現象学の新しい視点から哲学への入門;故郷世界、異郷世界、唯一の世界)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN10776163
  • ISBN
    • 4771007152
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 334p, 図版1枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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