発達とカウンセリング
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書誌事項
発達とカウンセリング
(別冊発達, 18)
ミネルヴァ書房, 1994.6
- タイトル読み
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ハッタツ ト カウンセリング
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内容説明・目次
内容説明
ひとはその一生の間に何度かの困難に遭遇する。それは、ユングもフロイトもエリクソンも指摘してきた。本書は現代日本人の症例をもとに各発達段階にわれわれがどのような困難にぶちあたり、それを克服していくのかをみる。
目次
- 1 児童期(自閉傾向;夜尿症;知恵遅れ;学習障害;引っ込み思案;不登校)
- 2 思春期(不定愁訴;ヒステリー;思春期危機;非行;強迫神経症;思春期やせ症)
- 3 青年期(ドロップアウト;家庭内暴力;吃音;自己臭恐怖;心因反応;アパシー;境界例;分裂病;睡眠障害;性別同一性;育児ノイローゼ;家出徘徊;対人恐怖)
- 4 成人期・老年期(うつ;心身症;男女交際;嗜癖;アルコール依存;怠学;脳障害;老人性痴呆)
- なぜカウンセラーを目ざすのか
「BOOKデータベース」 より