音楽の根源にあるもの
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書誌事項
音楽の根源にあるもの
(平凡社ライブラリー, 57)
平凡社, 1994.6
- タイトル読み
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オンガク ノ コンゲン ニ アル モノ
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注記
青土社1977年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
世界にひびく諸民族の音—日本のわらべうた、民謡から、北アメリカ、アジア各地の歌謡・民族音楽まで、鋭い分析と魅力的な語り口で音楽と人間のかかわりを根源から見つめなおす。
目次
- 風土とリズム(東洋の音;諸芸のリズム;日本のリズム;三分割リズムと生活基盤)
- 2 民俗と歌(歌謡のおこり;わらべうたはどのようにして育ってきたか;日本音楽における民族性;日本語の音楽性)
- 3 二つの講演(自然民族における音楽の発展;音楽の中の文化)
- 4 三つの対話(音感覚と文化の構造—角田忠信氏と;大いなる即興の精神—岩田宏氏と;音楽・言葉・共同体—谷川俊太郎氏と)
「BOOKデータベース」 より