日露関係とサハリン島 : 幕末明治初年の領土問題
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日露関係とサハリン島 : 幕末明治初年の領土問題
筑摩書房, 1994.6
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ニチロ カンケイ ト サハリントウ : バクマツ メイジ ショネン ノ リョウド モンダイ
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参考文献: p265-280
内容説明・目次
内容説明
サハリン島の領土問題をめぐり、膨大な原史料を駆使し、史実を明らかにする初の本格的北方関係史。
目次
- 序章 サハリン島と周辺諸国
- 第1章 サハリン問題の発端
- 第2章 「界を分たず是迄仕来之通」
- 第3章 島上分界か全島領有か
- 第4章 「両国の所領」
- 第5章 明治新政府とサハリン問題
- 第6章 サハリン問題の終焉
- 終章 交換条約の余波
「BOOKデータベース」 より