スペインの実験 : 社会労働党政権の12年

書誌事項

スペインの実験 : 社会労働党政権の12年

戸門一衛著

(朝日選書, 507)

朝日新聞社, 1994.7

タイトル読み

スペイン ノ ジッケン : シャカイ ロウドウトウ セイケン ノ 12ネン

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注記

参考文献案内: p297-308

内容説明・目次

内容説明

左翼政権は何を得て、何を棄てたか。フランコ死後7年にして政権の座についたスペイン社会労働党。今やヨーロッパでも例外的存在となった左翼単独政権を担いつづけるこの党の分析を軸に、現代政治について考える。

目次

  • 第1部 現代スペインが持つ意味(スペイン社会労働党政権の功罪;なぜ、スペインか—その社会的実験が意味するもの)
  • 第2部 独裁から民主主義への移行(フランコ独裁体制の崩壊;民主化のプロセス)
  • 第3部 社会労働党政権のスペイン(社会労働党の軌跡;社会労働党政権の成立;社会労働党政権の政策;スペインはどう変わったか;社会労働党政権を支える構造)
  • 第4部 新しい展望を求めて(1990年代の課題;苦悩する社会労働党政権)

「BOOKデータベース」 より

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