書誌事項

陰陽師 (おんみょうじ)

夢枕獏著

(文春文庫, [ゆ-2-1], [ゆ-2-4], [ゆ-2-5], [ゆ-2-7], [ゆ-2-13], [ゆ-2-15], [ゆ-2-20], [ゆ-2-24], [ゆ-2-25], [ゆ-2-27], [ゆ-2-30], [ゆ-2-33], [ゆ-2-35])

文藝春秋, 1991.2-

  • [1巻]
  • 飛天ノ巻
  • 付喪神ノ巻
  • 鳳凰ノ巻
  • 龍笛ノ巻
  • 太極ノ巻
  • 夜光杯ノ巻
  • 天鼓ノ巻
  • 醍醐ノ巻
  • 酔月ノ巻
  • 蒼猴ノ巻
  • 蛍火ノ巻
  • 玉兎ノ巻

タイトル別名

陰陽師

タイトル読み

オンミョウジ

大学図書館所蔵 件 / 158

注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

巻冊次

[1巻] ISBN 9784167528010

内容説明

平安時代。闇が闇として残り、人も、鬼も、もののけも、同じ都の暗がりの中に、時には同じ屋根の下に、息をひそめて一緒に住んでいた。安倍清明は従四位下、大内裏の陰陽寮に属する陰陽師。死霊や生霊、鬼などの妖しのもの相手に、親友の源博雅と力を合わせこの世ならぬ不可思議な難事件にいどみ、あざやかに解決する。

目次

  • 玄象といふ琵琶鬼のために盗らるること
  • 梔子の女
  • 黒川主
  • 鬼のみちゆき
  • 白比丘尼
巻冊次

飛天ノ巻 ISBN 9784167528041

内容説明

「童子のあやかしが出没し、悪さを働いているようだな、博雅」「よし。では、ゆくか晴明よ」。われらが都を魔物から守れ。百鬼が群れる平安京の闇の果て、幻術、風水術、占星術を駆使し、難敵に立ち向う希代の陰陽師・安倍晴明、笛の名手・源博雅。名コンビの活躍、すがすがしくて、いと、おかし。
巻冊次

付喪神ノ巻 ISBN 9784167528058

内容説明

丑の刻、貴船神社に夜毎現われる白装束の女が鬼となって、自分を捨てた男を取り殺そうとする。そんな男の窮地を救うため、安倍晴明と源博雅が目にしたものは!?女の悲しい性を描いた「鉄輪」他、全七篇。百鬼夜行の平安時代。魍魎たちに立ち向かう若き晴明と博雅の胸のすく活躍、魅惑の伝奇ロマンシリーズ第三弾。
巻冊次

鳳凰ノ巻 ISBN 9784167528072

内容説明

平安京の暗闇に蠢く魑魅魍魎に、若き陰陽師・安倍晴明と朋友の源博雅が敢然と立ち向かう大好評シリーズ第四弾。今回は、晴明が好敵手でもある蘆屋道満と、帝の招きにより宮中で方術比べをすることになった一件を描く「晴明、道満と覆物の中身を占うこと」や、これまた道満が絡む「泰山府君祭」他五篇。
巻冊次

龍笛ノ巻 ISBN 9784167528133

内容説明

とある晩、安倍晴明の師・賀茂忠行の息子保憲が訪れ、晴明に厄介な一件を頼み込んだ。それは—。藤原為成が一条六角堂で妙な首に憑かれてしまい、命も危ういので助けてやってくれぬか、というものであった。源博雅とともに為成の屋敷へ向かった晴明は…。「首」の他、都の闇にはびこる悪鬼、怨霊たちと対峙する全五篇収録。
巻冊次

太極ノ巻 ISBN 9784167528157

内容説明

安倍晴明の屋敷で、いつものように源博雅が杯を傾けている所へ、橘実之の娘、虫が大好きな露子姫がやってきた。何でも晴明に相談があるというのだ。広沢の遍照寺にいる僧が、眠る前に読経していると、黄金色をした虫が現われるが、朝には消えてしまうらしい。この虫の正体は—。「二百六十二匹の黄金虫」他、全六篇収録。
巻冊次

夜光杯ノ巻 ISBN 9784167528201

内容説明

博雅のもとを夜な夜な訪れる異国の美しい女性。語れども声は聞こえず、哀しい眼で見つめ、翌朝には、残り香とともに消えるその女が気になった博雅は、晴明に相談する。晴明は、帝より博雅が賜ったという、吉備真備が唐より持ち帰った音のならぬ琵琶に興味を惹かれる。果たして女性の正体は?「月琴姫」など全九篇を収録。
巻冊次

天鼓ノ巻 ISBN 9784167528249

内容説明

盲目の琵琶法師、蝉丸は美しくも怖ろしい女に取り憑かれていた。空ざまに逆立つ髪、睨むよう見つめる眼—その異様なる気配を感じながらも、蝉丸は敢えて女を落とさず憑く侭にしているというのだが…。一体なぜ?女を哀れむ蝉丸が、ある夜、晴明と博雅を前に語り始めたその哀しい過去とは!?「逆髪の女」など全八篇を収録。
巻冊次

醍醐ノ巻 ISBN 9784167528256

内容説明

都のあちらこちらに楽しげに現れては、伽羅の匂いを残して消える不思議の女がいた。露子姫の前にも姿をみせたという話を晴明が耳にした翌日、蜘蛛の巣に妙なものがひっかかったと僧が訪ねてきた。早速、博雅と寺に赴き、蝶のようなそれを放した晴明が知ることとなった女の正体とは?「はるかなるもろこしまでも」他、全九編。
巻冊次

酔月ノ巻 ISBN 9784167902704

内容説明

蔵人・橘盛季に届けられた恋文。やがて姫君のもとに通うようになった男は一族の秘密を覗き見る(「銅酒を飲む女」)。貴公子・藤原道長は父・兼家に起きた異常事態を晴明と博雅に訴える(「首大臣」)。仲睦まじい猟師の兄弟を喰らおうとする者の正体とは(「夜叉婆あ」)。平安の都に蠢く生きとし生けるものの歓びと哀しみを活写する九篇。
巻冊次

蒼猴ノ巻 ISBN 9784167906276

内容説明

この頃都で評判の「蝦蟇法師」がいた。犬ほどの大きさの蝦蟇をそばにおき、それが念仏を唱えて失せ物の在りかを当てる。ところが藤原景之の仏間から消えた黄金の観音菩薩の行方は分からないという。不審に思った晴明と博雅は(「蝦蟇念仏」)。秋に花咲く桜の木、天空で笛吹く博雅などいよいよ冴えわたる美しさ、面白さ、至福の十篇。
巻冊次

蛍火ノ巻 ISBN 9784167908614

内容説明

稀代の陰陽師・晴明と心優しき笛の名手・博雅が活躍する六百万部超の人気時代小説第14弾。今回は、晴明のライバルにして、シリーズ登場人物で人気第三位でもあり、酒をこよなく愛する播磨の蘆屋道満が大活躍。彼を主人公にした三本の短編が登場。通常のシリーズとは、ちと違う平安の幽玄とあわれの世界に読者を誘います。
巻冊次

玉兎ノ巻 ISBN 9784167912918

内容説明

半月ほど前に、藤原兼家が捕らえた兎は全身黒い毛で覆われていた。しかし、この兎、奇妙なことに日ごとに白い毛に変わり始め、その上人語を話し出したというのだ。「晴明を呼べ」と…。『嫦娥の瓶』など全9篇。晴明と博雅が活躍するシリーズも、遂に第15弾!もちろん蘆屋道満や琵琶法師・蝉丸も登場。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11031464
  • ISBN
    • 4167528010
    • 4167528045
    • 4167528053
    • 416752807X
    • 4167528134
    • 4167528150
    • 9784167528201
    • 9784167528249
    • 9784167528256
    • 9784167902704
    • 9784167906276
    • 9784167908614
    • 9784167912918
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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