電子顕微鏡でわかったこと : 細胞の微細構造から原子の姿まで
著者
書誌事項
電子顕微鏡でわかったこと : 細胞の微細構造から原子の姿まで
(ブルーバックス, B-1022)
講談社, 1994.7
- タイトル別名
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電子顕微鏡でわかったこと : 細胞の微細構造から電子の姿まで
- タイトル読み
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デンシ ケンビキョウ デ ワカッタ コト : サイボウ ノ ビサイ コウゾウ カラ ゲンシ ノ スガタ マデ
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注記
参考図書: p213
内容説明・目次
内容説明
電子顕微鏡は光学顕微鏡では決して見えない超ミクロの世界を、この目で見たいという人間の欲求が二〇世紀に作らせた画期的な装置である。この電子顕微鏡によって私たちは、生命を支える細胞の精妙な構造はもちろんのこと、物質を形成する原子の姿やその配列をも,この目で直視し実感することが可能になった。極微の世界に対する私たちの知見を飛躍的に“拡大”する、さまざまな電顕写真によって、人間はミクロコスモスをどこまで見て何を知るようになったのかを紹介する。
目次
- 電子顕微鏡のしくみ
- 1 ミクロの世界を走査電顕で見る
- 2 細胞の微細構造を透過電顕で探る
- 3 物質の超ミクロ構造を探る
「BOOKデータベース」 より