文科系に生かす微積分 : その基礎から社会現象の分析まで
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文科系に生かす微積分 : その基礎から社会現象の分析まで
(ブルーバックス, B-1031)
講談社, 1994.8
- タイトル読み
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ブンカケイ ニ イカス ビセキブン : ソノ キソ カラ シャカイ ゲンショウ ノ ブンセキ マデ
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注記
参考文献: p215
内容説明・目次
内容説明
微積分は理系人間には必要でも、文系人間には難しいし不必要と思い込んでいる人が多いようですが、それは誤解です。社会現象の中には、たとえば景気変動や売上高、あるいは進学率のように数量で表わされるものが意外に多く、その変化を分析したり予測する上で最も役に立つ道具が微積分なのです。めんどうな計算やグラフを描く作業を間違いなくやってくれる計算ソフトが容易に入手できる今日、それも利用しながら身近な具体例を用いて微積分の使い方を平易に解説します。
目次
- 第1章 社会で使う量と微分
- 第2章 量の変化率を表す導関数
- 第3章 いろいろな量の導関数とグラフ
- 第4章 周期的に変動する量
- 第5章 利息は金額に比例する
- 第6章 蓄積量を求める積分
「BOOKデータベース」 より