佐々木導誉
著者
書誌事項
佐々木導誉
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻208])
吉川弘文館, 1994.9
- : 新装版
- タイトル読み
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ササキ ドウヨ
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佐々木導誉 (JKBooks 人物叢書 5-201)
2016.11.
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佐々木導誉 (JKBooks 人物叢書 5-201)
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注記
佐々木道誉の肖像あり
略年譜: p230-247
主要参考文献: p248-253
内容説明・目次
内容説明
佐々木導誉(高氏)は佐々木氏の庶流京極家の出で、近江に本拠を据え、初め北条高時に仕えたが、南北朝動乱期に活躍し、足利尊氏を補佐して幕府の基礎固めに尽力した。多くの国の守護を兼ね、旧来の権威を軽視する「ばさら大名」の典型とされた反面、芸能・文芸に堪能な風流の武将であった。文武両道に秀でた魅力的な風雲児の生涯を描く。
目次
- 1 父祖の足跡
- 2 導誉登場
- 3 動乱のうずの中へ
- 4 武家権勢導誉法師
- 5 領国・所領の支配と被官
- 6 導誉の家族
- 7 「ばさら」と文芸
- 8 導誉の晩年
- 佐々木氏略系図
- 諸氏略系図(足利一門・二階堂・赤松・御子左)
- 略年譜
「BOOKデータベース」 より