人工生殖の法律学 : 生殖医療の発達と家族法

書誌事項

人工生殖の法律学 : 生殖医療の発達と家族法

石井美智子著

有斐閣, 1994.8

タイトル別名

人工生殖の法律学 : 生殖医療の発達と家族法

タイトル読み

ジンコウ セイショク ノ ホウリツガク : セイショク イリョウ ノ ハッタツ ト カゾク ホウ

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内容説明・目次

内容説明

生殖医療の発達によって、「誰が父か」はもちろん、従来自明のこととされていた「誰が母か」さえもが不明となり、あらためて、家族とは何かを問われることになった。人は家族の中で育てられ、家族によって保護される。家族法は、誰が家族を構成するかを明らかにしなければならない。

目次

  • 1 人工生殖(人工受精;代理母;体外受精;法規制)
  • 2 人工妊娠中絶(はじめに—堕胎罪;犯罪から権利へ;イギリス—適応規制型の立法:1960年代の人工中絶合法化;アメリカの場合—ロウ判決を中心に;ドイツの場合;日本の人工妊娠中絶規制)

「BOOKデータベース」 より

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