コンパニオン・アニマル : 人と動物のきずなを求めて
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書誌事項
コンパニオン・アニマル : 人と動物のきずなを求めて
誠信書房, 1994.8
- タイトル別名
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New perspectives on our lives with companion animals
コンパニオンアニマル : 人と動物のきずなを求めて
- タイトル読み
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コンパニオン ・ アニマル : ヒト ト ドウブツ ノ キズナ オ モトメテ
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注記
原著(Philadelphia : University of Pennsylvania Press , 1983)の抄訳
参考文献: p237-254
内容説明・目次
内容説明
本書は、獣医学、心理学、比較行動学など幅広い視野に立ちながら、「人と動物の関係の研究」という新しい分野の全容を紹介する。
目次
- 第1章 人と動物のきずなへの比較行動学的アプローチ
- 第2章 ペット犬と家族メンバーとの間の相互作用—比較行動学的研究
- 第3章 イヌの性格が飼い主とのきずなに及ぼす影響
- 第4章 動物の存在が社会的知覚に及ぼす影響
- 第5章 動物の行動上の問題—概観
- 第6章 人と動物のきずなの崩壊—イヌの攻撃的行動
- 第7章 都市における動物
- 第8章 高齢者のそばに動物をおくことについて—その利益と方策
- 第9章 高齢女性におけるペットの所有と生活充足感
- 第10章 動物を眺め、動物に話しかけることと血圧との関係—生き物との相互作用の生理的結果
- 第11章 獣医臨床における安楽死とその回避事例
- 第12章 動物による治療促進について—概観と将来的方向性
- 第13章 子ども時代のペットと青年期における心理社会的発達
- 第14章 獣医学カリキュラムにおける人とコンパニオン・アニマルとのきずなの教育—人、プロセス、内容の問題
- 第15章 道徳と、人間と動物のきずな
- 第16章 人と生き物環境—周期的時間について
- 第17章 人とコンパニオン・アニマルとの関係についての研究の将来
「BOOKデータベース」 より