子どもはどこでつまずくか : 数学教育を考えなおす
著者
書誌事項
子どもはどこでつまずくか : 数学教育を考えなおす
(現代教育101選, 53)
国土社, 1994.8
- タイトル読み
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コドモ ワ ドコ デ ツマズクカ : スウガク キョウイク オ カンガエナオス
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注記
国土社 1975年の再刊
参考書: 各章末
さくいん: p207-210
内容説明・目次
内容説明
13個の典型的なつまずきの分析とその隠された構造。
目次
- 子どものつまずきのかくされた構造
- 11を101と書く子
- 逆算はどこがむずかしいか?
- 合成分解の怪
- 分数と小数の本当の違い
- 時計が読めれば時間がわかるか?
- 換算ははたしてやさしいか?
- 概数はなぜできないか?
- 日本語にドモルガン律は成り立たない!
- くたばれ、数学記号
- 文字計算のつまずきと文字の意味
- 関数、このとらえがたいもの
- 子どもにとって論証とは何か?
- 背理法の謎とその本質
- 数学嫌いの構造
「BOOKデータベース」 より