危険は予測できるか! : 化学物質の毒性とヒューマンリスク
著者
書誌事項
危険は予測できるか! : 化学物質の毒性とヒューマンリスク
化学同人, 1994.9
- タイトル別名
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Calculated risks : understanding the toxicity and human health risks of chemicals in our environment
- タイトル読み
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キケン ワ ヨソク デキルカ : カガク ブッシツ ノ ドクセイ ト ヒューマン リスク
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内容説明・目次
内容説明
毒はなぜ“毒”なのか。右を向けば水道水中のトリハロメタン、左を向けばサリンなどの有毒ガス。化学物質にどっぷり肩まで浸かって生きる現代の文明人に捧げる“環境毒性学”の入門書。
目次
- プロローグ—七面鳥、ピーナッツ、そしてがん
- 1章 化学物質の理解のために
- 2章 人間はどのようにして化学物質と接するのか
- 3章 体内に入った化学物質はどうなるか
- 4章 毒性学とはどのようなものか
- 5章 作用が早く現れる毒性物質
- 6章 作用の遅い毒性物質
- 7章 がんを誘発する化学物質
- 8章 発がんのメカニズム
- 9章 化学物質の用量と反応の関係
- 10章 リスクアセスメント 危険度をどのように決めるのか
- 11章 リスクマネジメント リスクへどう対応するのか
- 12章 われわれの進むべき道
「BOOKデータベース」 より