家族療法の面接室から : 不登校・拒食過食・無気力・職場不適応からの脱出
著者
書誌事項
家族療法の面接室から : 不登校・拒食過食・無気力・職場不適応からの脱出
ミネルヴァ書房, 1994.9
- タイトル別名
-
不登校拒食過食無気力職場不適応からの脱出
- タイトル読み
-
カゾク リョウホウ ノ メンセツシツ カラ : フトウコウ キョショク カショク ムキリョク ショクバ フテキオウ カラ ノ ダッシュツ
大学図書館所蔵 件 / 全137件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
家族には、自分たちで問題を解決し、危機をのりこえる力がある。互いに支え合いながら,癒され、立ち直っていく家族たち。家族のもつ力を信じ、援助していく家族療法の実際を紹介する。
目次
- 不登校—生活のドラマから解決のヒントが(観察日記が登校の手がかりに;親のしつけにつぶされた子どもの芽;理想と現実のギャップで不登校)
- 摂食障害—拒食・過食は自分さがしのたたかい(過食は苦しさのはけ口;お母さんのようになりたくない;心やさしい優等生にもどりたい)
- アパシー(無気力症)—親の対応で立ち直るアパシー(無気力症は両親への復讐;息子は母のカウンセラー;ぶらぶら病の息子)
- 職場不適応—職場のつまずきを家族の協力で脱出(薬と会社の制度に阻まれるカウンセリング;職場でのつまずきから人間不信に;うつの妻を救った夫の協力)
「BOOKデータベース」 より