数学史論
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書誌事項
数学史論
(近藤洋逸数学史著作集 / 近藤洋逸著 ; 佐々木力編集, 第5巻)
日本評論社, 1994.10
- タイトル別名
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数学史論
- タイトル読み
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スウガク シロン
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内容説明・目次
目次
- 数学論・数学史論(数学の観念論化;数学論序説—覚え書き風に;数学史についての覚書—デカルトの方法を中心として;数学の方法について;数学史覚書 ほか)
- 個別数学史研究(空間について—歴史的素描;ギリシャ求積法の性格—極限論法を中心として;レオナルド・ダ・ヴィンチと動力学;デカルトと逆接線の問題—近代数学史の一断面;微積分学の形成—トリッチェルリの業績)
- 思想史の中の科学(近代科学の形成とプラトニズム;マニュファクチュア時代の科学と技術との関係—ボルケナウの所論をめぐって;ナチス・ドイツと相対性原理;理論と実践との連関—「科学とイデオロギー」を読んで)
「BOOKデータベース」 より