集団凝集性の社会心理学 : 魅力から社会的アイデンティティへ

書誌事項

集団凝集性の社会心理学 : 魅力から社会的アイデンティティへ

M.A. ホッグ著 ; 廣田君美, 藤澤等監訳

北大路書房, 1994.9

タイトル別名

The social psychology of group cohesiveness : from attraction to social indentity

タイトル読み

シュウダン ギョウシュウセイ ノ シャカイ シンリガク : ミリョク カラ シャカイテキ アイデンティティ エ

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注記

引用文献: p185-209

内容説明・目次

内容説明

本書は、社会心理学が集団凝集性という科学的概念を通じて、いかに集団連帯性を説明しているかを詳細に検討している。本書の目的は集団凝集性についての重要な文献を記述し、系統立て、統合することにある。再概念化と代替的観点が記述され、もとの概念がもつ限界についての問題点が検討されている。

目次

  • 1章 序
  • 2章 集団凝集性の概念
  • 3章 研究と測定
  • 4章 限界と批判
  • 5章 再概念化と代替的観点
  • 6章 社会的アイデンティティ、自己カテゴリー化と集団凝集性
  • 7章 社会的魅力の研究
  • 8章 将来展望と結論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11369493
  • ISBN
    • 4762820180
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 239p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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