競争政策・消費税・PL法 : 制度の国際的調和

書誌事項

競争政策・消費税・PL法 : 制度の国際的調和

高橋文利著

(中公新書, 1209)

中央公論社, 1994.10

タイトル読み

キョウソウ セイサク ショウヒゼイ PLホウ : セイド ノ コクサイテキ チョウワ

大学図書館所蔵 件 / 197

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p226-228

内容説明・目次

内容説明

明治以来、日本に導入された欧米の諸制度は官主導で巧みに変形され、似て非なる「日本型」の仕組みとして運用されてきた。近代化達成に有効であったこれらの制度は、しかし今や新たな誤解と摩擦を生み、国際的不調和の一因ともなっている。異質な制度の平準化を図るために日本は何をすべきか。競争政策、入札・契約制度、消費税、製造物責任制度、知的所有権について、導入の過程を辿り、変形の原因を追及して今後の方向を考える。

目次

  • 第1章 競争政策
  • 第2章 入札・契約制度
  • 第3章 消費税
  • 第4章 製造物責任(PL)制度
  • 第5章 知的所有権(特許制度)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ