科学と社会のインターフェイス

書誌事項

科学と社会のインターフェイス

成定薫著

(平凡社・自然叢書, 24)

平凡社, 1994.10

タイトル読み

カガク ト シャカイ ノ インターフェイス

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内容説明・目次

内容説明

科学はどのように発展するか。欧米先進諸国における科学の発展は、学会や大学などの制度の確立と密接に結びついていた。影響を及ぼし及ぼされる社会と科学のダイナミックな関係を歴史的・理論的に検証する。

目次

  • 第1部 科学と制度(学会の成立と展開;イギリスにおける科学の制度化;科学の制度化と科学立国論;アメリカの科学・技術;工部大学校とイギリス人教師たち)
  • 第2部 科学論の現在(科学論におけるエクスターナル・アプローチ;科学論における文化人類学的アプローチ—グリッド・グループ理論)
  • 第3部 コンピュータと人間(コンピュータの神話;人工知能の限界と可能性;コンピュータと科学的発見)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11481642
  • ISBN
    • 4582546242
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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