情報検索論 : 認知的アプローチへの展望
著者
書誌事項
情報検索論 : 認知的アプローチへの展望
丸善, 1994.10
- タイトル別名
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New horizons in information retrieval
- タイトル読み
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ジョウホウ ケンサクロン : ニンチテキ アプローチ エノ テンボウ
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注記
参考文献: p[165]-172
内容説明・目次
内容説明
過去40年にわたって図書館・情報学やコンピュータ・サイエンスの分野を中心に、情報検索に係わるさまざまな取組みがなされ、多くの成果が得られてきた。本書は、このような成果のうち、情報検索研究に焦点を当て、基本的・代表的な概念、モデル、手法、システムをわかりやすく紹介・解説し、将来への展望を示す。歴史的に有名なCranfield実験を現代の視点からとらえて検証することから始め、さまざまな仲介者エキスパート・システムを紹介・分析し、MEMEX、TINman、Xanadu,NLS/Augmet、NoteCards、HyperCard、Guide、…を例にとり、ハイパーテスキトの可能性を探る。
目次
- 1 序章 情報検索研究の起源
- 2 統計的・確率的検索
- 3 利用者の認知モデルの構築
- 4 仲介者エキスパート・システム
- 5 ハイパーテキストの可能性
「BOOKデータベース」 より