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音韻論

原口庄輔著

(現代の英語学シリーズ, 第3巻)

開拓社, 1994.11

タイトル読み

オンインロン

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注記

監修: 安井稔

参考文献: p340-358

索引(事項, 言語, 人名, 語句): p359-385

内容説明・目次

内容説明

本書は、生成音韻論の最新の入門書であるとともに、研究書としての側面もかなり加味して書かれている。音韻論の手ごろな入門書はすでにいくつかあるが、音韻理論の手ごろな入門書はこれまでなかった。本書は、その欠落を埋めるべく書かれたものでもある。ほとんどすべての章で、日本語と英語を対照させて書かれており、常に、音声の普遍的性質と個別言語の性質とを区別して、考察がなされている。

目次

  • 第1章 強勢とアクセントとリズム
  • 第2章 英語の強勢
  • 第3章 リズムの理論
  • 第4章 音調とイントネーション
  • 第5章 音節とモーラ
  • 第6章 分節音韻論の規則
  • 第7章 発音と言語理論
  • 第8章 最小労力と最大労力

「BOOKデータベース」 より

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