書誌事項

環境評価の経済学

P. -O. ヨハンソン著 ; 赤尾健一 [ほか] 訳 ; 嘉田良平監訳

多賀出版, 1994.11

タイトル別名

The economic theory and measurement of environmental benefits

環境便益の経済理論と計測

タイトル読み

カンキョウ ヒョウカ ノ ケイザイガク

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注記

その他の訳者: 浅野耕太, 亀山宏, 栗山浩一, 新保輝幸, 中川峰郎, 藤掛一郎

原著(Cambridge University Press, 1987).の全訳

参考文献: p275-292

原書名の直訳は、監訳者あとがきによる

内容説明・目次

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 基本概念
  • 第3章 消費者余剰の概念
  • 第4章 消費者余剰に関するトピックス
  • 第5章 数量制約下の消費者余剰測度
  • 第6章 公共財と消費における外部性
  • 第7章 選好顕示問題にいかに対処するか:実証的方法
  • 第8章 離散型選択モデルと環境便益
  • 第9章 通時的状況下での消費者余剰
  • 第10章 不確実的のある状況での厚生変化の測度
  • 第11章 環境資産の総価値の貨幣測度

「BOOKデータベース」 より

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