東アジアのシャーマニズムと民俗
著者
書誌事項
東アジアのシャーマニズムと民俗
(慶應義塾大学地域研究センター叢書, 2)
勁草書房, 1994.11
- タイトル読み
-
ヒガシアジア ノ シャーマニズム ト ミンゾク
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
東アジアのシャーマニズムと民俗
1994
限定公開 -
東アジアのシャーマニズムと民俗
大学図書館所蔵 件 / 全172件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献・注: 各章末
内容説明・目次
内容説明
現代によみがえる癒(いや)しの技法。シャーマンの語りを通じて、自然と人間のあり方を考え直す。
目次
- 国際シンポジウム〈東アジアにおけるシャーマニズム—その研究と課題—〉(日本におけるシャーマニズム研究の動向;韓国シャーマニズムにおける神観念と祭儀の象徴的原義;台湾におけるシャーマニズムの変容 ほか)
- 第1部 日本(修験道の萌芽とシャーマニズム—北野天神縁起を通して見た;綱引と神楽の竜神信仰;南島の神と他界 ほか)
- 第2部 韓国(韓国のシャーマニズムにおける女性;済州島の巫俗儀礼と儒教式儀礼—三多の島の男と女;韓国のキリスト教とシャーマニズム—「神癒の能力(ヌンニョク)」をめぐる祈祷院と韓国教会 ほか)
- 第3部 中国(広東巫俗〈贖魂舞〉について;台湾法師の儀礼とシャーマニズム—「打城」法事を事例として;水族の鬼神信仰 ほか)
「BOOKデータベース」 より