アメリカ自由主義の伝統 : 独立革命以来のアメリカ政治思想の一解釈

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アメリカ自由主義の伝統 : 独立革命以来のアメリカ政治思想の一解釈

ルイス.ハーツ著 ; 有賀貞訳

(講談社学術文庫, [1158])

講談社, 1994.12

タイトル別名

The liberal tradition in America : an interpretation of American political thought since the Revolution

タイトル読み

アメリカ ジユウ シュギ ノ デントウ : ドクリツ カクメイ イライ ノ アメリカ セイジ シソウ ノ イチカイシャク

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内容説明・目次

内容説明

アメリカの政治史を論ずる時、常にアメリカ政治思想論議の出発点となっている『アメリカ自由主義の伝統』。ハーツはアメリカとヨーロッパの政治史を比較対照し、封建的伝統を持たないアメリカは「生まれながらの自由主義社会」であると分析。更に自由主義を絶対化して国民的信念「アメリカニズム」を確立したと論及する。才気溢れた文体と論理を駆使した鋭い洞察によるアメリカ政治史の古典的名著。

目次

  • 第1部 封建制度とアメリカ的経験
  • 第2部 新世界での革命
  • 第3部 デモクラシーの登場
  • 第4部 南部の封建的夢想
  • 第5部 ホレイショ・アルジャーのアメリカ的世界
  • 第6部 経済不況および世界政治への介入

「BOOKデータベース」 より

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