書誌事項

表面の化学

岩澤康裕, 小間篤編

(表面科学シリーズ / 小間篤 [ほか] 編集, 6)

丸善, 1994.12

タイトル読み

ヒョウメン ノ カガク

大学図書館所蔵 件 / 187

この図書・雑誌をさがす

注記

執筆者: 岩澤康裕ほか

文献: 各章末

索引: p[243]-249

内容説明・目次

内容説明

極微細構造の調整や機能の高度化を目指す際、固体表面のプロセスを支配する化学を明らかにすることは極めて重要である。また、近年表面の作成法・解析法の進歩は目ざましく、従来にない新しい表面物質系の化学合成を可能にしつつある。本書はそれら種々のプロセスの中で、基礎科学的にもまた応用科学的にも重要な諸現象を化学的側面から取り上げる。同時に、重要な概念や基本的考え方などを概説しつつ、最近の解析手法と新しい知見や研究動向を展望する。

目次

  • 1章 序論
  • 2章 吸着と脱離
  • 3章 触媒反応と反応機構
  • 4章 分子線と表面
  • 5章 表面の光化学反応
  • 6章 表面酸化過程
  • 7章 表面改質
  • 8章 電極表面
  • 9章 表面の腐食・摩耗

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN11807422
  • ISBN
    • 4621040138
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 249p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ