都市鎌倉と坂東の海に暮らす
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都市鎌倉と坂東の海に暮らす
(中世の風景を読む / 網野善彦, 石井進編, 2)
新人物往来社, 1994.12
- タイトル読み
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トシ カマクラ ト バンドウ ノ ウミ ニ クラス
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注記
執筆者: 馬淵和雄ほか
参考文献等の注: 各章末
収録内容
- 総論 / 網野善彦, 石井進 [執筆]
- 武士の都鎌倉 : その成立と構想をめぐって / 馬淵和雄 [執筆]
- 中世東国における宿の風景 / 市村高男 [執筆]
- 将門の乱から鎌倉武士へ : 坂東の風景から / 鈴木哲雄 [執筆]
- 東国の日蓮宗 / 湯浅治久 [執筆]
- 忍性の開いた寺 : 三村寺 / 糸賀茂男 [執筆]
- 開かれた東国の海上交通と品川湊 / 柘植信行 [執筆]
- 中世「鎌倉街道」の村と職人 / 宮瀧交二 [執筆]
- 文正草子と常陸国沿岸の塩づくり / 鯉渕和彦 [執筆]
- 本拠の景観 : 十四・十五世紀の常陸国真壁氏と亀熊郷 / 齋藤慎一 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
文献・考古・地名・絵巻・伝説・歌謡などの資料を駆使し、日本列島を豊かに包み込む海とそこを舞台に、アジア大陸まで奔放に活動した中世人の生活と心を風景として描き出す。
目次
- 武士の都鎌倉—その成立と構想をめぐって
- 中世東国における宿の風景
- 将門の乱から鎌倉武士へ
- 東国の日蓮宗
- 忍性の開いた寺
- 開かれた東国の海上交通と品川湊
- 中世「鎌倉街道」の村と職人
- 文正草子と常陸国沿岸の塩づくり
- 本拠の景観
「BOOKデータベース」 より